いい加減に良い加減 第5回


月齢と学年

自分の子どもの年齢を聞かれた時、
「学年は2つ違いますが、1歳7ヶ月しか変わらないので、実質年子なんです」
と、よく答えます。

私は三姉妹なのですが、次女とは1歳7ヶ月、次女と三女は1歳8ヶ月はなれていますが、学年は2つずつ違います。
母は昔から、「学年は2つ違うけど、実質年子だったからねー」と話していたのを聞いて、「ん?何が違うの??」と思っていたのですが…
自身の子供が産まれて初めて、その言葉の意味と大変さが理解出来ました。

2014年9月産まれの長女と、2016年4月産まれの長男の差は、1歳7ヶ月。
2歳も離れていないので、実質、「年子」です。
これね、意外と理解されない事が多いんですよ。
うちの2番目長男と3番目の次男は同じ「2学年差」ですが、2016年4月生まれと2019年3月生まれとで、2年11ヶ月差、「ほぼ3歳」違うんです。
「1歳7ヶ月」と「ほぼ3歳」、この時期の子だと、この月齢の差はやれる事がかなり違ってくるんです。
自分でご飯が食べられる様になっているか、とか、会話がどのくらい成立するか、とか。
それによって、子育ての負担はかなり変わってきます。
「2学年差」というと、そういう細かいところが全部一緒ににまとめて考えられちゃう事が多いんですよねぇ〜。
実際、2番目が産まれた時、3番目が産まれた時の上の子たちの様子は全然違いました。

2番目が産まれた時。
1番目はまだ1歳7ヶ月。
よく「赤ちゃん返りしませんか?」と聞かれたのですが、赤ちゃん返りも何も、本人もまだ「赤ちゃん」でした。(笑)
歩き方も少しおぼつかず、お喋りも2語分を話すかな?くらいな。
おしゃぶりもスタイもまだしてましたし。

3番目が産まれた時。
2番目は2歳11ヶ月。翌月には3歳。
走れるし、会話はほぼ成立してるし、ご飯もほぼ介助無しで食べていました。
赤ちゃん返りに関しては、もう赤ちゃんでは無かったので、多少はありましたが、2番目だったからか、そこまで激しくはなかったです。

このように、同じ2学年差でも、こんなに違うんです!
ちなみに、3番目と4番目は同じ3月生まれになったので、ちょうど2歳違います。
同じ2学年差なのに、月齢の差でこんなに違うという経験が出来るなんて、我ながら、面白い産み方をしたなと思います。(笑)

歳の差でいうと…
一番最初のコラムに書いたんですが、私は年子で5人欲しいと思ってました。(なぜ過去形なのかはまた今度…)
理由は、
「子供はたくさん欲しい。けど、40歳位までには育児中休んでいることを復活させたい。(役者業とか)
その為には、年子で産めば短い期間で手が離れるから、結婚の年齢(29歳)考えたら5人かな!」
(実際に初産は31歳でしたが)というものでした。

なので、1番目の長女が産まれたその日から、「年子にするには…」と、次の子をいつまでに妊娠したらいいのかを計算しました。
産後すぐ、しかも初産の割に元気だな、自分。(笑)
そしてこの計算は、2番目の時も3番目の時もしました。どちらも産んだその日に。(笑)

でもここは、授かりものの赤子。
そう上手くは行かず、2番目の長男は、4月産まれで学年は2つ違いに。
あと1ヶ月早く産まれていれば1学年差だったのに。おしいっ!!

さて、ここで、なぜ年子なのか。
よく聞かれるんですが、私が自分のやりたい事を復活させるのには、子供たちが身の回りの事を大人の手を借りずに出来るようになったり、自分たちで留守番出来るようになったりしなければなりません。

例えば留守番する場合、小学6年生と中学1年生だと、どちらの方が子供だけで留守番させやすいですか??
大抵の人が、「中学1年生」と答えると思います。

そこなんです!!!

乳児期や幼稚園くらいまで、子どもは月齢で見ることが多いと思います。
4月生まれだとか、3月生まれだとか。
しかし小学校に入ると、学年で見ませんか??
同じ年の3月生まれの子と、4月生まれの子、産まれたのは1ヶ月しか変わらないのに、学年は1つ違うんです。
先程の例で言うと、3月に生まれれば中学1年生なのに、4月だと小学6年生なんです!

この差って、大きくないですか??

私にはとても大きく感じました。
なので、完全に私の個人的な理由ですが、私には年子の方が都合がいいんです。

実際には、全員が2学年差になりました。
なかなか、思うようにはいかないもんですね…(笑)

この機会に、子どもの歳の差について考えてみたら、何か面白い発見があるかも???(…あるかな??…)

■筆者information
【Instagram】@chicaco0117


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