うさぎとねこ 〜セクマイカップルの日常〜 2

うさぎとねこ〜セクマイカップルの日常〜 第2回


ふらびゅう沖縄をご覧の皆様、こんにちは。【うさぎと猫〜セクマイカップルの日常〜】連載コラムを担当している安里ミムです。
私は現在県内でタレント・ライターとして活動しながら自身がバイセクシュアルである事をカミングアウトし、LGBT当事者としてパートナーの「みーちゃん」と2人でYouTubeやLGBT講話など活動中です。

ふらびゅう沖縄では私のパートナー、Xジェンダーの「みーちゃん」との生活をお届けしています。今日は私たちの初デートの話から今に至るまでを書いていきたいと思います!

2020年1月。
前職関係で共通の知り合いを通し連絡を取り合うようになった私たち。出会い当初みーちゃんは猛アタックで突進してきました。私は元々男性より女性に恋愛感情を抱く事が多かったので、男性のみーちゃんを【共通の知り合いが多い先輩】としてあまり意識せず見ていました。
アニメや食の趣味が合うことからLINEが増え、電話が増え、2人でお出かけをする事に。記念すべき初デートの1枚がこちら。

映画カイジを見てお金と人間の愚かさを考える機会になるという、色気がないデートでしたが、「みーちゃん」という人間にとても興味が湧きました。なんだかこの人は「男性」とか「女性」とかに囚われていないような感じ。もっとこの人の事を知りたいと思いました。

その後も頻繁に連絡を重ね、みーちゃんの口からカミングアウトがあったのは3回目のデート。

【自分は心に男女2つのコップがあって、中の水の量が不定期に変化する。例えば女性のコップの水量が多い時は女性物の下着をつける事がしっくりくる。けれど男性のコップの水量が上がる日にはそれが違和感に変わる。】

身体は男性だけど、自分の心の中が固定されない。「悪く言えば不安定」と、話してくれました。
そんなの性別関係なく恋愛対象女性の私からすれば超ラッキー。女性のみーちゃんも男性のみーちゃんも見れるなんてお得だと、私も率直な気持ちをみーちゃんへ伝えました。
それから変わったのは、1回目と2回目のデートの時に感じていた、少しの違和感が消えた事。みーちゃんが自分が着たい服を着て会いにきてくれるようになって、お互い笑顔が増えました。あのカミングアウトを聞いた日から、今の私たちに繋がってる気がします。

出会った初期の写真
2021年3月の写真

「自分が一番笑顔でいられる自分で居たいね」そんな思いで私達は活動しています。
これからもふらびゅう沖縄では【うさぎと猫】セクマイカップルの日常をお届けしていきますので、よければブックマークをして、更新を楽しみに待っててもらえると嬉しいです♪

■筆者information
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