第二の故郷「読谷」で、地元に愛される和食店を目指す
昨年3月に奥様のご親族がいる読谷へ移住された店主・西村さん。和食一筋18年の技で、読谷で獲れた魚や地元の野菜を食べやすい一品料理に仕上げていく。関西で修行を積んだとあり、シンプルで素材の味を活かした味わいで、県外からの移住者にも評判良く、早くも常連客が通う店となっている。
華やかで風格漂う店内は、開放感もあり明るく、カウンターと座敷を完備。入口から一歩入ると、外の景色を忘れるほどの徹底した雰囲気作りで、まるで京都の料亭に来たような気分に!ご家族やご夫婦での利用が多いそうだが、1人で気ままに自分へのご褒美に通うも良し、一味違うデートのディナーにも使えそうだ。また「地元に愛される場所になってほしい」との思い通り、夜は読谷の仲間が集まり料理やお酒を楽しむ姿が多くみられるとのこと。
みんなで作り上げた店、その「想い」をこめて繋ぐ味
座敷のテーブルは、材木店で一目惚れした大きく分厚い一枚板を、知人の大工にお願いし作ってもらった、世界で一つの宝物。店の随所に周囲の人の想いがこもっており、働くスタッフも地元の若者が務めるなど、みんなでイチから作り上げた店だ。
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住 / 読谷村喜名458-3 電 / 080-3961-5756 営 / 11:00〜14:00 休 / 日曜 駐 / 有り |
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