ほほほ インタビュー

ARTIST INTERVIEW

ほほほ

読み方:ほーみっつ

2020年11月、それまで築いたスタイルに終止符を打ち、新しいステージを歩みだしたVo.みほまる、Key.しえりーほ、Dr.しほみりんの3人。容姿端麗すぎ、才能充分な彼女たちが「ほほほ(読み方:ほーみっつ)」と名付けたバンドは「○○なジャンル」と簡単には語れない、作り込まれた独自の世界観を放つ。
結成から半年、その多彩な音楽性から、新規ファンの獲得・クラウドファンディングの達成と、まさに目まぐるしい毎日を送り、徐々に活動の幅を広げている。
4月17日(土)・18日(日)の2デイズ、沖縄県内で開催される「Orion of Early summer Tour」に参加が決まっている「ほほほ」の3人に、現在の音楽性とここにいたるまでの思い、そして未だ見ぬ沖縄への印象を聞いた。

「ほほほ」と書いて「ほーみっつ」その正体とは?

はじめまして「ほほほ(読み方:ほーみっつ)」さん!
まずは皆さんが何者か教えてください。また楽曲はどのようにして生まれますか?


みほまる:3人組バンドです!ボーカルとドラム&フィンガードラム、キーボードの3パートです。ライブでは同期を取り入れてパフォーマンスをしています。ダンスミュージックからオーケストラまで、色んな楽器の要素を取り入れています。主に私と、しえりーほが作曲や作詞をしています。

Vo.みほまる

しえりーほ:作者の割合は半々くらいで、基本的に作曲者が作詞をするスタイルです。アレンジは、作曲者が中心になってみんなで徐々に音をプラスしていって、最後にドラムが生ドラムにするかフィンガードラムにするか決めて完成になります。

Key.しえりーほ

しほみりん:フィンガードラムっていうのは、叩くとドラムの音が鳴るボタンを指先でリアルタイムに演奏する方法で、私の場合は16個のパッドが付いているAKAIのMPC LIVE Ⅱというサンプラーを使っています。楽曲によって生ドラムとフィンガードラムを使い分けていて、どちらでも演奏が出来るようにしています!ほほほ結成時に「3人でどうしよう」と相談して、ダンス系の音は基礎に置こうという方向性が決まり取り入れ始めました。

Dr.しほみりん


みほまる:曲を作る時にも、まずはどんな曲をやっていこうとコンセプトを話し合って、みんなでここまで作り上げてきた空気感があると思います。

しえりーほ:みんなそれぞれが幼い頃から親しんだ音楽要素が見えたりして、私の場合は4歳からピアノを習っておりクラシックを聞いて育ったので、それがベースにあります。その頃から作曲の練習もしていたので、音楽の基礎はそこで作られたと思います。中学時代からはJ-POPも聞き、アレンジに凝っているaikoさん中心に幅広く色んなものを聞いていました。高校生になってからはバンドの曲を聴くようになって、初めてライブハウスにも足を踏みれました。そこで感じたバンドならではの音圧の違いとかも勉強になったし、そうやって体験してきたのを全部混ぜた、バンド×J-pop×クラシックのようなジャンルを作って行きたいです。

みほまる:今ライブで演奏している曲は、私としえりーほのどちらが作ったか、分かる部分もあってですね、私が作った曲はだいたい生ドラムでの演奏が多いです。キーボード先行だとフィンガードラムが選ばれやすいです。私自信は作曲する時に、何を参考にしているかでいうと、アレンジするパートによって違ったりもしますが、アニソンが多いですね。アレンジする時に、その楽曲の雰囲気に合わせて参考にするものは幅広く変わったりしますね。

ではジャンルや型にはまらない可能性を持っていますね!

みほまる:たぶん私自身も結構コアな曲、90年代の楽曲とかも大好きなんです。レベッカとかPRINCESS PRINCESSとかも聴いてみたり、今時の曲ももちろんしっかり聞きます。最終的にどんなものでも、自分たちの楽曲や歌詞に落とし込めたらと思っています。

では、そんなジャンルレスな皆さんのライブに集まる方も、ジャンルレスな感じでしょうか?

しほみりん:全体を見て多いのは男性で、年齢層は幅広いです。でも毎回、半分くらいは初めましてなお客様で、ほほほの活動が広がっていっているのを感じます。実は私たちは3人の出会いは「FUN RUMOR STORY」という前バンドでの活動でした。その時からずっと見てくれているファンの方々には、音楽も雰囲気もガラッと変わったのですが、それが凄く良いって言ってくれる人が多くて、面白いねって言ってくれて、本当に嬉しいです。

しえりーほ:大きく変わったのは、音楽もコンセプトも、今、自分たちで作り始めたのが大きいポイントだと思っています。だからこそ、この反応は本当に嬉しい事でもありました。

みほまる:お客さんから「今時っぽいね」って言われました(笑)。フィンガードラムとか、打ち込み系は現代ぽく聴こえるのかなと思っています。

しえりーほ:「FUN RUMOR STORY」をやっていたからこそ、練習の方法や、みんなで同じ振りをしてみましょうとか、コーラスはどうするかとか学べた事は多いです。それを吸収して個性を出していくのが今だと感じているので、ここまでの道のりをとても前向きに捉えています。だからこそ当時からのファンの皆さんも、一緒についてきてくれているんだと思っています。

前バンドの動画も見ましたが、良い意味で“進歩”を随所に感じ、前と今では双方の魅力が全く違う部分にあると感じました。歩んできた歴史含め、今の魅力に繋がっていると思いました。するとライブパフォーマンスも全然違った部分が増えていますか?ライブお決まりの見どころなどはありますか?

みほまる:今はコロナ禍でライブハウスではお客さんは声を出せない状況なので、ある楽曲ではみんなで振り付けを楽しんでます。その曲の前には必ず振り付け練習をするので、その場にいる人全員での一体感を見た目で感じて、一緒に楽しく踊ってもらえたらという部分はあります。

しえりーほ:これから挑戦してみたい事としては、コーラスパート以外で、3人とも歌う楽曲を演ってみたいです。フィンガードラムを取り入れたことで、3人みんなが前列に並べるので、その形でパフォーマンスできれば絵になるなと思っています。生ドラムだと後ろにいなくちゃいけなかったので、3人ならではの体制も活かして歌割りとかもしていきたいですね。

しほみりん:私は音色で幅を広げたいです。フィンガードラムで今は、主にリズム系音色を出してますが、もちろん音階も出せるので、ドラムパートだけじゃなくベースや効果音もありだなと思っています。MCでは今でも少し、サンプラーみたいに使っています。

しえりーほ:せっかく日本人なので日本の文化を感じる物を取り入れてもみたいです。着物のテイストを現代風に取り入れたり、日本人得意のシティポップな楽曲に似合う装いで海外へ行ってみたいですね。海外にないコード進行とか取り入れて、日本の良さを見た目でも音でもギュッと詰めてアピールしてみたいです。

では今回、なんと沖縄へ来るのが人生初だという3人に「沖縄の印象」を聞いてみましょう!

しえりーほ:うーん、美ら海水族館(笑)?

みほまる:私も沖縄といえば「海」というイメージです。魚を見たり潜ったり、スキューバダイビングって資格や免許が必要なんですよね?やってみたいなぁ。食べたいものはステーキが有名と聞いたのでお肉を食べたいです!

しほみりん:妹が、めっちゃ沖縄好きで色々話を聞いていました。沖縄は気候が良くて、私は関西出身なんですけど、料理の味も醤油とか出汁の感じとかは関西人が好きそうで、妹自身はもう沖縄に住みたいって言っています(笑)。ソーキそばと沖縄そばは、お肉が違うって聞いたので、沖縄そばの方が食べてみたい?ソーキは脂っぽい?その辺りを確かめてみたいです!

しえりーほ:沖縄の印象は、りゅうちぇるさんのイメージ!沖縄方言でメイクしてみたとか動画を見て、普段から実際に沖縄の言葉を皆さん話しているのかなって聞いてみたいです。関西の方はどこに行っても関西弁のまま話す方が多いけど、沖縄の方って外では方言を話さないんですよね?あとは沖縄のお菓子、サトウキビとかチンスコウにサーターアンダギーの本場はどうなんだろうって楽しみです!東京で沖縄料理屋さんとかには好きで行くんです。その時にシークワーサーと割った泡盛カクテルを飲むので、本場のも味わってみたいですね!フーチャンプルーとか大好きです!

最後に、沖縄ライブに向けてメッセージをお願いします。

みほまる:ほほほの楽曲は一度聴いてもらえたら、馴染みやすい歌詞とメロディーだと思うので、声には出せないけど心の中で一緒に歌ってくれると嬉しいです!

しほみりん:ダンス調の楽曲も多いので初めての方でもノリやすいと思っています。少しでも聴いて良いと思ってもらえたら、一緒に踊って楽しんでもらいたいです。

みほまる:そもそも3人とも、沖縄のことを全然知らないので、方言や習慣とか色々教えてくれたら嬉しいです。たくさん話してみたいです。

しえりーほ:沖縄は初めましてですが、きっと私たちも聴いてきた曲を同じように聴いてた人もいると思うので、ここのこういうの良かったよねとか、何でも直接お話できたら良いなって思っています。沖縄の皆さんと仲良くなりたいし、沖縄で見たもの、景色や感じたことを吸収して、それをまた曲にできたらいいなと思います。YouTubeやSNSもあるので、それを見て興味を持ってもらえたらライブに来てほしいです。

今回は来沖前のオンラインインタビューだったが、沖縄への思いをたくさん聞かせてくださった「ほほほ」の皆さん。

PROFILE
Vo.みほまる
(正式名称 : みほまるさんかくしかく無限のカルビファイヤーレッドドラゴンの背に乗ったき)
Key.しえ​りーほ
Dr.しほみりん

ファッション誌「KERA」協力で開催された、全国オーディションにより選出されたメンバーで、2016年10月に3人が所属していたバンド「FUN RUMOR STORY」結成。2017年5月シャ乱Qはたけプロデュース「水色デイズ」でCDデビュー。キュートなルックスとファッションで注目を集めるも2020年9月に解散。同年11月にスリーピースバンド「ほほほ」結成、東京を中心に活動中。
公式サイト/https://hoomits.wixsite.com/hohoho
Twitter/https://mobile.twitter.com/hoomits_
Yooutube/ほほほちゃんねる

LIVE INFOMATION

2021.4/17(土)​
Orion of Early summer Tour Sortie1.5
~Three principles of sound Vol.17.5~

場/ライブハウス Remy’s(沖縄市)
時/開場16:00 開演16:30
料/前売 2,500円(1ドリンク込)
  ※配信チケット 1,500円
出演/ほほほ(東京)、DracoVirgo(東京・沖縄)、Andend boom(大阪)、090、Pain Loops Zealot 、What at Jazz
問合せ/ライブハウス Remy’s
TEL:098-989-5030
Mail:info@remysokinawa.com

2021.4/18(日)
Orion of Early summer Tour Sortie2
~夜明けのオリオン Three principles of sound Vol.18~

場/Output(那覇市)
時/開場16:00 開演16:30
料/前売 2,500円(1ドリンク込)
  ※配信チケット 1,500円
出演/ほほほ(東京)、DracoVirgo(東京・沖縄)、Andend boom(大阪)、As Alliance、Mellow doux doux、アンガーぺーチン
問合せ/Output
TEL:098-943-7031
Mail:outputop@gmail.com

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