ある詩人の場合
“1982年、浦添市出身の詩人・コピーライター。大学在学中より活動を始め、県内外から注目を集めた。2009年に発表した第2詩集『ひとりカレンダー』(ボーダーインク)で、第32回山之口貘賞を受賞。2019年には第3詩集『パスタを巻く』(ボーダーインク)を刊行。日常の違和感を、平易な言葉で鋭く「詩」で描く。詩の朗読イベントを不定期に開催。ラジオと音楽とアートが好き。
https://mumirock1.wixsite.com/hiroko-toma
NEW PICKUP
子どもからお年寄りまで嬉しいソフト系の優しさ溢れる柔らかいパンばかりだ。「日常にパン」と店主の坂本さんが話すように価格もリーズナブルな誰もが立ち寄れるパン屋さんだ。
サーターアンダギーといえば縁起のよい伝統的なお菓子であり、チューリップのような丸型のカタチが一般的である。しかし、「FRIED POKKE OKINAWA」のサーターアンダギーは半円のポケット型である。斬新なカタチが珍しく、可愛い。
今回、沖縄の牛乳、たまご、黒糖をクレープ生地にオリジナルのクレープを作っているお店をご紹介。
お店の名前は「okinawa Crepe KURU KURU」(沖縄クレープ「クルクル」)。
